さてさて、
革職人ハルミちゃんと娘のバリ島冒険は
ここからが本番です。
何て言ったって、今回の旅のメインイベントは
革職人ハルミ御年5○歳にて
初シュノーケルにチャレンジ!!です。
さてさて、どうなることやら。。。
バリ到着から3日目、気候になれてきたこの日
朝から出発して(8時半)
レンボンガン島へ出発!
高速ボートに乗ること40分
(上の写真で行ったんじゃないよ!!ご注意)
海の色がまったく違う別世界へと到着。
船の上で、カタコト日本語のおっちゃんが
いろいろ教えてくれる。
同じ船にはフランスから来たビューテホーカップル。
ドイツから独りで来たおばちゃん。
そして日本から来た革職人ハルミちゃんと娘の私。
共通語は英語で、娘はカタコトの英語で通訳。
ハルミちゃんのテンションは最高潮に達し、
もうしゃべるしゃべる!!
体のほとんどのエネルギーを行きの船の上で使い果たすんじゃないかと
娘が心配になるほどのマシンガントーク。
聞けば、「英語しゃべられねっけ、じぇすちゃーでいかんと!」とのこと。
ジェスチャーで彼女は話しているつもりですが、
横で娘が全て英語に訳しているという実態です。。。
カタコトの英語でもちょっとは親孝行になったかな!?
娘、英語できるようになってホント良かったと思った瞬間でした。
そしてあっという間に到着。
娘は日本から水中カメラを用意してきました。
これで革職人が魚と泳ぐ瞬間をパチリ!と。
・・・のはずが、
水中に入って2分。
カメラが壊れていることを発見。
「ぬぉーー!!」
使い捨てカメラだからってバカにするんじゃねー
と叫びたかったけど、シュノーケルのホース?くわえてたから
どんなに怒っても、ぶくぶくぶく・・・
と海の藻屑となったのでした。
・・・(/ω\)
というわけで、ここに水中の写真を載せれないことがほんとに残念です。
海はとってもきれいで、
場所によっては海亀や、いるか、エイ、マンボウなどが見れるそうです。
革職人ハルミちゃんは、この期に及んで突如「わたし動物すきだしぃ~」
などと渋谷のギャルみたいなことを言い出し、
次回来たら絶対にエイを見たいと申しておりました。
魚がカラフルにたくさんいるのはもちろんのこと、
サンゴがこれまたきれいで驚きました。
生きているサンゴって青かったり赤かったりできれいなんです!!
知らなかったから驚きました。
10時から1時間泳ぎ、
船の上でサンドイッチを食べ、
13時から1時間また泳ぎ、
15時には港に戻りました。
二回目に泳いだ時は、サンドイッチを餌付けに使い
それはそれは魚が群れてすごいことになりました。
港に戻っても興奮冷めやらぬ革職人ハルミちゃんと、
ビンタンビールで祝杯を挙げ、
この日はちゃんちゃんと終わっていきました。
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